節分・(豆をまかない)民話

豆まきしましたか? 「恵方巻き」という太巻きすし食べました?
太巻きすしを切らないで、食べ残してはだめとか。
海苔巻きは大好きですが、ちょっと困った食べ方だこと。
 
染色のお稽古の帰り、車で富士宮浅間神社の近くを通りました。
大勢の人が豆まきを待っているようでした。
富士宮市には、節分に豆まきをしない場所があるようです。
白糸の滝から少し上った内野、足形という場所です。
 
伝説の「鬼橋」は道路の拡幅で「新鬼橋」も架かっていました。(すぐ横に鬼橋があります)
鬼が逃げていった足跡だと言われる「芝川」の川原の奇岩。
コンクリートが固まらないうちに踏みつけた足跡のように、石の表面が凹んでいます。
石の凹みをポットホールというそうです。
 
  
 
豆まきをしないのはどうして?それはね・・・
民話で伝わるお話は、富士宮市のホームページからご覧下さい。
紙芝居「鬼橋」
 
 
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節分・(豆をまかない)民話 への4件のフィードバック

  1. より:

    豆まきしませんでした!
    孫たちが昨年家をでてから・・・
    恵方巻、食べました、しかも’海鮮,と名の付く品物でした。
    辰巳の方角を見て、だまって食べろとか・・・?
    そんな食べ方では美味しくないですよね?
    孫たちがいなくなってから諸々の行事に縁遠くなりました。(^^ゞ
     

  2. 浮雲 より:

    豆撒きは随分前から、やらなくなりました。
    鬼の足跡ですか・・・・
    そういう雰囲気が感じ取れますね。
    豆撒きの風習はともかく、「恵方巻き」の風習は関東では最近です。
    なんだか海苔屋さんや寿司屋さんの陰謀(?)なのかな。(笑)
    「恵方巻き」の意味が判りません・・・・・・

  3. 猫と薔薇と私と より:

    食べました 恵方巻き。で 豆も お腹の中に 撒きました。 恵方巻きは 巻き寿司の下から 汁を滴らせながら 食べました。すると お皿に 滴った汁を猫が せっせときれいにしてくれるので 心配がありません。関西でも 恵方巻きを 売るようになったのは ここ 10年くらいのことかな。それまでは 切ったお寿司を 近所の寿司屋で 買ってましたよ。初めの頃は 大きくなかったなぁ。この頃は 太巻きだものね。食べ残さずに 食べるのは なかなかに大変でした。 以前 神戸の南側に住んでたとき 帰りにマンションの下を通ったら 親子が豆まきをしてて いくつかが コートの フードに入ってて 笑ってしまった。厄をはらった豆だから 食べちゃいました。

  4. TERUSAN より:

    「猫と薔薇と私と」さんのブログを読ませていただいて、
    節分のイベントを一つ忘れていることに気付きました。
    「鰯を食べて・・・」って。
     
    子供の頃、節分に鰯を焼いて、頭を柊の枝に刺して玄関に飾りました。
    何のために「鰯の頭なの?」不思議.。今も不思議は解決していません。
    臭くて、腹わたが苦いイワシ。私は嫌いでしたが、食べないと叱られました。(大事なタンパク質)
    その頃、いわしは豊漁だったのでしょうね。編んだ藁(わら)に目刺しになっていたりして・・・
    今は、健康志向で青魚のDHAが動脈硬化予防に役立つとか、
    スーパーで余り見かけないお魚になりました。
    イワシになる前にしらす、ちりめん干しになっちゃうの?
     
    イワシに替わったのが・・・もしかして恵方巻き??
     
     
     
     

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